傷ありでも車買取では高く売れるワケ

車買取なら傷ありでも安心して売れる

あなたは、まだ、本気で傷ありの車が売りにくいと思っているのですか?

その気持ちはよく分かります。私もそうでしたから^^

まず、先に結論をお伝えしますが、まったく問題なく買い取ってもらえます。そして、キズは修理することなく「現状で査定」してもらうほうが総合的にみてトクをすると思います。

車買取業者が落ちると判断したキズは、ほとんどマイナス評価とはなりません。薄い線キズなどはコンパウンドで磨けば消えそうですが、無理にタッチアップペンで修復したばかりに逆に目立ってしまい査定を下げることもあり得ます。

また、小さなキズやヘコミは1つずつ評価されることはありません。車、全体を見渡して総合的に評価されます。

とにかく、自己流の修理はやめておきましょう。

買い取られた車は国内での販売、海外への輸出、不動車と言われる動かない車でも部品取りなど、需要はあります。

輸出に関してはこちらの記事もお読みください。

買取りされた車はどこへ? 中古車輸出ベスト20と右ハンドルの関係

事故車や傷ありでも車買取へ

傷キズを車買取登録する前に心配したこと

  • この傷、やっぱり補修して査定を受けた方がいいかな?
  • さすがに、このへこみは修理すべきだよね?
  • クラッチ周りの故障、調べたら最低でも5万円は掛かるみたい。でも、自走もムリな状態だと査定士の印象は最悪だよね。。。><

などなど、ほんとうに真顔で考えてました。

傷どころではなかった商用車

でも、23万キロ走った、13年落ちの、クラッチ故障の軽トラックでも想像以上の金額で引き取ってもらいました。下取りで出したら二束三文だったであろう、傷キズの軽自動車です。しかも冷蔵の商用利用の特殊なクルマ。

トヨタの下取り相場を知るサイトでは、たったの1万円!!の評価額でした。いやいや、故障は考慮されていないんだから「実質0円」と考えた方が正解でしょうか。

それが、こちらでも書いているように11万円の査定額を付けてくれて、実際売却したんですから。

自宅に出張してきた複数の査定士さんと話してみたところ、いろいろと面白い話が聞けました。

傷や故障車は原則そのままで買取に

故障は、引き続き乗るつもりなら修理すればいいと思います。しかし、下取りや車買取での売却を前提にするならば「現状で査定する」ほうが、結果的にユーザーには有利に働くとのこと。

というのは、業者は修理に必要な部品は「納入価格」、自社工場ならば工賃も整備士の「給料」として、ほぼ固定されているので「圧倒的に安く仕上がる」というワケです。

また、キズや汚れも車種、用途によってはあまり気にならないとのこと。

私のキャリィトラックは運転席のシートの右側後方はスポンジが剥き出しでした。でも、そのことはそんなに気にならないと言い切りました。ある程度の年式が経っているのなら「当たり前」という感じでした。オーディオも、軽トラックなら「ラジオが鳴ればそれだけでいいです」と。

しかし、逆にいえば新しい車で人気車ほど目立つ傷は査定額に影響します。

それでも、あなたが修理するよりも業者が買い取って修理した方が安く上がります。その差を買取価格で回収するのは難しいでしょう。

もちろん、キズのチェックはしっかりしていました。それは、売る側と買う側の認識の統一するために、です。

自分でも忘れていた事故歴!

そう、ボンネットを開けて見ていた査定士が「フロント、ぶつけました?」って聞いてきました。

フレームが曲がってると指摘されたのです。

じつは、まったく記憶から抜け落ちていたのですが、過去に玉突き事故の真ん中になったことがありました。信号待ちで、それほどスピードは出ていなかったので病院も検査だけで済んだので記憶が薄かったのです。10年近く前の話なので尚更ですね。

でも、たしかに、ラジエーターを変えた記憶があります。

まさかの事故車判定

「つまり、それは事故車(修復歴車)認定?」と訊いたところ「そうなりますかね…」と、査定士。

ガーン、、、
なんと

  • 13年落ち
  • 23万キロ走行
  • クラッチ故障
  • 傷キズ
  • 運転シートの損傷
  • 事故歴あり

まぁ、高く売れるワケがないという状況に…

でも、ここで思い出して分かって良かったと思っています。それは、そのまま事故を忘れていて事故歴を伝えなかったら「申告漏れ」ということで、後々、問題に発展してもおかしくないですから。

洗車と車内清掃でクルマに感謝

それでも、いちばん良いのは最低限の修理をして乗り続けるか、現状での車買取だと査定士は教えてくれました。

傷は中古車には付きものですから、過度の対応はコストが掛かるだけ。

洗車と車内清掃だけはちゃんと行って、世話になった愛車に感謝することが、査定士にも車への愛情が伝わり査定額にもよい影響をおよぼすようです。

愛車への感謝、大事ですね!

 

私の車買取査定の体験談はこちらでどうぞ